オホーツク人の土器
二か月位前に作成した「オホーツク式土器」が乾燥され焼かれて完成しました。
焼いたのは私自身では無く陶芸家の先生が焼いてくれたので詳細は分かりませんが
出来上がりました！
完成前
完成後
色が付いた分土器らしくはなってはいますが・・・下手くそ極まりない・・・(´；ω；`)
本物がこちらな訳で一目瞭然・・・(´；ω；`)ｳｯ…
本物の土器を見て分かる様に貼付けしてある紐を細く出来なくてあの様なゴツイ土器に
なってしまいました( ´艸｀)
この様なひも状の粘土を土器に貼り付けた土器を「貼付文」と言い爪などを土器に押し付けたりしている土器を「刻文」と言い前者の方が時代的には新しい土器になる様です
この様な土器では煮る・炊く・貯める といった使い方をしていた様です
アザラシ等の肉を煮ていました 吹きこぼれ跡等も残っているんですよ
オオムギを炊いた跡も住居の床から発見されている様です
にしても酷いな～～～私の土器～～( ´艸｀)
オホーツク人は甕（かめ）型の土器をお墓にも用いていました
オホーツク人のお墓の再現
仰向けにして膝を曲げて頭に土器を被せているのが特徴のオホーツク人のお墓
写真提供はモヨロ貝塚館からなのですが、この博物館に来るとお墓の再現状況が詳しく展示してあります。
地方によっては頭の向きが違ったりしていた様ですがほぼ北西の向きだった様です
オホーツク文化は北海道が続縄文時代から擦文時代を迎えた５～９世紀頃、サハリンから北海道、千島列島のオホーツク沿岸にひろがった古代文化です
本州では貴族文化が華やかな奈良・平安時代、世界ではローマ帝国や隋、唐が隆盛を極め、仏教やキリスト教、イスラム教がひろがった頃にあたります
～モヨロ貝塚館～
自分のう○こも見れないのに介護職が出来るのか②
こんにちわ♪もうすぐ春ですね！
前回就職について介護職が出来るのかと言う記事を書きましたが
何となく大丈夫そうなので私の春も近いかなと・・・( ´艸｀)
（記事に排便に関する文章が書かれていますのでご了承ください）
介護職員２週間
移住前に介護職に就くならここ！って決めていた施設に採用されて働きだしてから２週間が経ちました！
今現在、結果的に入社して良かったのかどうか？
「良かったー！！」
今のところ、何の問題も無く過ごしております♪
多分他の施設では務まらなかったかもしれません
それほど有難く毎日お仕事のお勉強をさせて頂いております♪仕事していると言うよりは日々お勉強です ５０代にして１年生 皆、１０歳以上若い職員ばかり( ´艸｀)
そんな中、あれはどうなったのか？
う〇こはどうなった？
あれから自分のう〇こを見れるように練習したのですが２度しか見れていません
自分のはどうやら見れないものは見れないみたいです！
そして肝心な利用者様のう〇こはどうなんだ？と言う事に関しては、既にう〇こが素手に付いた事も含めて「大丈夫」だったんですね
自分のう〇こは見れないのに他人のが見れる心理
私もよく分からないのですが、覚悟が出来た事もあると思うのですが今芽生えている感情としては「この目の前にいる人生の先輩、最後であろう人生を送る方達を守らなくてはいけないと言う使命感？子供を守る感情に似てるって言うか、家族？でも無いけど家族みたいな何とも良く分からない不思議な感情があって大丈夫みたいです。
ずっと便秘でう〇こが出なかった利用者様がう〇こがしたいとトイレに付いていた時に
物凄い大量のう〇こを見ました。その時に「良かったー！出て良かったー！」って言う感情しか無かったんですね
下痢気味な利用者様のう〇こが手に付いた時は、利用者様がお腹が痛い事の方が気になりそんな事はどうでも良くなる自分がいました
「人が綺麗な場所で生活して食べて遊んで排泄して寝てと言う基本的な事のお手伝いを
しているだけ」と施設の代表が言っていた事を思い出した日でした。
ただ・・自分のは見れないし見たくないのは変わりないです( ´艸｀)
自分のう〇こは見れないけど介護職は出来る！
って証明が出来ましたが個人差もあると思いますので、う〇こが嫌だとか思って迷っている方は是非一度経験してから判断しても良いかと思います( ´艸｀)
